「君へのメロディー」への作品コメントを頂きました☆
サトちゃんのナチュラルな演技にびっくりしました。
等身大の役を自然にできていたので、いつものインタビューなどで
見ているサトちゃんではなかったことが、一番の驚きです(笑)。
ひでさんの慌てっぷりが、とてもかわいかったですね。
あんな告白されたら、女子はうれしいものですよ☆
この作品を見ていると、初恋・純愛をしていた頃を想い出し、
とても懐かしい感じとトキメいている自分が現れ、心が清らかになった気がしました!
恋愛だけではなく、“人間の弱さ”を同時に描いているのも、よかったと思います。
映像も派手ではないけれど、逆に素朴な感じがとても良かったです。
素朴の中に現れる緑、花、野菜の美しさが際立って、私はとても好きです。
そして、やはり“ピアノ”というのがいいですね。
男性が弾くのは、ポイント高いですし、ピアノの音色がいい! 耳に残ります。
ピアノを久々に弾きたくなりました。
■学研パブリッシング 押野見 節子様
親友、恋人、家族…さまざまな形の“愛”が、美しい風景を通して丁寧に描かれています。
トキヤの切なく悲しい純愛に、私は大切な人のためにここまでできるだろうかと、自然と涙が零れました。
■CUTiE編集部 小林亜紀様
静かな語り口に引き込まれ、ラストで明かされる想いが強く胸に迫る。
■fjmovie.com 編集部様
本作で描かれているのは、トキヤとユウとシュン――3人の男女をつなぐ恋情と、
人が生きるという意味。けして美しいだけではないものが、
佐藤永典さん、岡本玲さん、佐々木喜英さんの瑞々しい演技と、
ピアノ曲・サティの『ジムノペディ』の緩やかな旋律によって浄化され、“美しいもの”として心に沁みてきます。
また、登場人物の魅力を演じ手が最大限に表現していることも、本作の魅力のひとつ。
佐藤さんは、トキヤの偽りのない優しさを澄んだ大きな瞳に。
岡本さんは、ユウのはかなさと強さを可憐な笑顔に。
そして佐々木さんは、シュンの熱さを豊かな表情に込めて見せてくれます。
魅力的な登場人物と演じ手を通して、“恋”と“命”の美しさを知ることができる本作。
ぜひ大切な人とともに見てください。
■東京ニュース通信社『HERO VISION』団野香代様
たくさんのコメントありがとうございます!